新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン 30年10月号
2018年10月21日
今年の天候は不順で、台風の襲来が相次ぐとともに、10月になっても真夏日が
あるなど、ゆっくりと秋の風情を楽しむ余裕もない気がします。一方ふるさと
では、10日、上越市上真砂の水田に例年通り「冬の使者」ハクチョウが飛来した
そうです。秋から冬へ、確実に季節が移ろっているのがわかります。
メルマガ105号を発行します。
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【1】支部会報『雪椿』第42号を発送しました
【2】平成30年度第一回役員・評議員会が開催されました
【3】支部事務所が移転することとなりました
【4】うまさ直送!雪国マルシェ@日本橋が開催されます
【5】二本木駅舎の修景工事が完了、往時の姿が再現されました
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【1】支部会報『雪椿』第42号を発送しました
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10月20日(土)、支部会報『雪椿』第42号を発送しました。皆様のお手元には、
22日以降、順次届くと思います。
今年の特集Ⅰは「思い出の体育祭」。騎馬戦、棒倒し、仮装行列、借物競争、
リレー、軍ごとの大きな立て看板など、時代に応じて様々な特色を持った体育
祭は、平成に入って中止されてしまいました。懐かしい思い出を寄稿 や写真
を交えて振り返っています。特集Ⅱは、卓球部の座談会です。
このほか、会員の皆様から寄稿や「同期会の報告」を多数頂きました。届き
ましたら、さっそくお手にとってご覧いただくようお願いします。
【2】平成30年度第一回役員・評議員会が開催されました
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9月29日(土)、平成30年度東京支部第一回役員・評議員会がアルカディア
市ヶ谷で開催されました。東京支部の活動状況の報告と今後の活動方針などに
ついて報告があり、活発な議論が交わされました。
今年6月に開催された第54回支部総会・高田高校祭では、参加者数が425名と
昨年実績を大きく下回りました。この結果を受け、部活の上下のネットワーク
の活用、高田からのアプローチの活用、出席者への声掛けの活発化、SNSの活用
など、多くの提案がありました。また、支部の会員数そのものを増やす努力を
すべきとの指摘もありました。支部ではこれらの議論を踏まえ、早期に来年の
第55回記念総会の検討・準備に着手することとしています。
このほか、現在実施中の高高生への募金活動の現況報告及び更なる募金の
呼びかけもなされました。これについて、最終的な募金金額や使途に加え、
その効果についても報告してほしいとの要望がありました。
【3】支部事務所が移転することとなりました
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これまで校友会東京支部事務所としていた渋谷の事務所(東京都渋谷区
東1-26-30 渋谷イーストビル2階)は、校友会役員和久井博様のご厚意により
提供頂いておりましたが、和久井様ご逝去に伴い、暫定的に支部事務所を移転
することになりました。10月末までに移転を完了する予定です。
仮事務所の住所(郵便物の送付先)
〒101-0064
東京都千代田区神田猿楽町2-1-2
鎌形ビル アライ印刷(株)内
なお、電話、FAX、電子メールアドレスにつきましては、校友会東京支部
ホームページ https://takada.gr.jp/ に掲載しておりますので、そちらを
ご覧ください。
【4】うまさ直送!雪国マルシェ@日本橋が開催されます
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有楽町で開催されてきた「新潟・上越妙高 うまさ直送!雪国マルシェ」が、
今回は、お江戸の中心日本橋で開催されます。定番「メギス」のほか、野菜を
練りこんだパン、お米から作ったティラミス、話題のお米「新之助」、あま酒
はじめ、ふるさとの味が満載。もちろん上越・妙高の地酒もあります。ぜひ、
足をお運びください。
1 日時:平成30年11月2日(金)午前10:00~午後6:30
3日(土)午前10:00~午後6:30
4日(日)午前10:00~午後4:00
2 会場:第四銀行東京支店・ブリッジにいがた(日本橋三越前)
https://nihombashi-tokyo.com/jp/shop/845.html
https://takada.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/yukiguni_marche.pdf
なお、次回は有楽町駅前の東京交通会館で、12月15日(土)・16日(日)に
開催を予定しているそうです。こちらも要チェック!
【5】二本木駅舎の修景工事が完了、往時の姿が再現されました
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えちごトキめき鉄道が進めていた二本木駅舎の修景工事がこのほど完了しま
した。二本木駅は、日本曹達二本木工場の最寄り駅であるとともに、希少な
現役のスイッチバック駅として、全国の鉄道ファンに知られています。
工事では、木造の旧外壁を覆っていた新外壁を撤去するとともに、木造の
外壁やしっくい壁の補修、高窓の補修などを行い、明治43年建築当時の姿を
残しつつ、現存する資料で確認可能な昭和40年代の外観が再現されたとの
ことです。また、日本曹達からは、タンク車の車輪、転轍器が寄贈され、
駅前にモニュメントとして展示されるそうです。
帰省の際に、駅舎を見学されてはいかがでしょうか。
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【発行者】高田高等学校校友会東京支部雪椿編集部
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