新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン 令和6年3月号
2024年3月25日
この冬は「暖冬」と言われていましたが寒暖の差が激しく、東京では彼岸の中日を過ぎても寒い日が続きました。上越では、3月の21日・22日に降雪があり、市街地でも10センチ余りの積雪がありました。桜の開花も当初の予想を覆してそれほど早くなく、東京でも桜花が入学式に間に合いそうです。インフルエンザの流行なども含め、体調の管理には十分お気をつけください。
メールマガジン第170号を発行します。
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【１】令和５年度第２回役員・評議員会が開催されました
【２】6月21日開催の東京支部総会で大いに楽しみましょう
【３】【再送】母校創立150周年記念事業の募金に協力をお願いします
【４】能登半島地震の被害状況について
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【１】令和５年度第２回役員評議員会が開催されました
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3月24日（土）午後3時からアルカディア市ヶ谷で、令和5年度第２回役員・評議員会が開催されました。現役大学生の評議員も含め、全体で60余名の役員・評議員が集いました。
冒頭内山支部長から、能登半島地震へのお見舞いや新型コロナウイルス、インフルエンザへの引き続きの注意とともに、高田高校の創立150周年への募金協力の呼びかけなどがありました。
会議では、令和5年度収支決算見込み、令和6年度予算案、役員等の人事案、若手組織強化活動の方針などが報告されるとともに、６月に開催される東京支部総会・第60回記念大会のあり方をめぐり、質疑が交わされました。
また、支部会報『雪椿』では支部創立60年目を迎えたことから、特集として（仮）「歴代生徒会長及び生徒会」をテーマに校友から広くアンケートや原稿を募集して祝意を醸成すること、また通常号とは別に記念特別号を発行し全年次から「私の高田中学・高校時代～一枚の写真から～」と題した原稿を募集すること、校友会サロンでは3年目を迎える10月の「スペシャル校友会サロン‐リレーフェスティバル」の案内や校友が運営する飲食店を発掘しての「ミニサロン」開催といった新企画の紹介がされました。
【２】6月21日開催の東京支部総会で大いに楽しみましょう
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6月21日（金）にアルカディア市ヶ谷で開催される校友会東京支部総会は、東京支部創立から60回目の節目の記念大会となります。
恒例の高額商品が当たる福引大会を行うとともに、ふるさとの味や地酒も待っています。久しぶりに同期や部活の先輩・後輩、そして恩師と会えるチャンスです。皆で集まって大いに楽しみましょう。
これまで東京支部総会に来たことが無い校友や、東京支部に入会していなかった校友にも是非声を掛けてあげて、校友のネットワークを広げ、人生を更に豊かなものにしましょう。
金曜日の夜の開催となりますので、今から予定を確保していただき、高田高校の卒業生で良かったと思えるような楽しみを味わってください。なお、今回から、従前どおり当日飛込み参加もできます。ぜひご参加ください。
５月初旬には皆さんのもとに案内状が届く予定です。
【３】【再送】母校創立150周年記念事業の募金に協力をお願いします
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現在、母校創立150周年記念事業の募金活動が進められていますが、８月末の募金締切まであと５か月となりました。
以前もご報告しましたが、５年前の募金呼びかけの時と比べ、東京支部会員からの寄付の集まり具合が依然としてかなり遅れています。
全国屈指の伝統を誇る母校の創立150周年記念事業です。私たちはその伝統を誇りに育ち、学んできました。後輩生徒のより良い教育環境づくりに、先輩として支援の気持ちを伝える絶好の機会です。寄付金は確定申告時に税額控除の対象となります。ぜひさらなるご協力をお願いいたします。
昨年５月上旬にお送りしました募金用の振込用紙等を使って振り込みをお願いします。募金趣意書は高田高校校友会のWebページ
http://www.takada-koyu.com/donation/
からも確認できます。振込用紙を紛失された方も、ここで振込先が確認できます。ぜひご覧ください。
【４】能登半島地震の被害状況について
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元旦の日本列島を襲った令和6年能登半島地震から約３か月、本件についてはメールマガジン１月号でも当時の状況をお伝えしましたが、
メルマガ第168号を発行しました。（2024年1月28日） (takada.gr.jp)
現時点の被害の概況は以下のとおりです（上越市発表資料による）。
１ 人的被害：重傷１、軽傷５
２ 建物被害：住家：全壊２、大規模半壊～準半壊57、一部損壊1,141、床上浸水１、床下浸水14
非住家：全壊４、大規模半壊～準半壊20、一部損壊296、浸水１
その他、公共施設被害、道路被害、農林水産業被害、港湾被害はじめ、詳細については、以下をご参照ください。
地震による被害状況及び生活支援の取組状況 - 上越市ホームページ (city.joetsu.niigata.jp)
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【発行者】高田高等学校校友会東京支部雪椿編集部
メルマガ編集部： kouyukai_ml_feedback@takada.gr.jp
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