新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン 令和6年10月号
2024年10月23日
秋が深まりゆく「霜降」を迎えます。この時期を代表する草花は「紫式部」、美しい実の色を『源氏物語』の作者にたとえて名づけたと言います。一方、今年もいつまでも暑さが残り、ふるさと高田では18日に29.6度を記録したそうです。ようやく東京でもこの時季らしい気温になりつつありますが、逆に気温の変化に体が追い付かない状況です。健康には十分留意したいものです。
メルマガ177号を発行します。
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【1】支部会報『雪椿』第48号及び特別号を発送しました
【2】国立競技場リレーフェスティバルに参加しました!
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【1】支部会報『雪椿』第48号及び特別号を発送しました
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10月19日(土)、支部会報『雪椿』第48号及び支部創立60年を記念した特別号2冊の発送作業を行いました。間もなく皆様のお手元に届くことと思います。
第48号では「生徒会の思い出」を特集し、戦後の創成期から現在にいたる全ての歴代生徒会長を網羅して生徒会の変遷をたどりました。幅広い世代の生徒会長からの寄稿や、会員の皆さまからの思い出の投稿も掲載しています。このほか、母校創立150周年にちなみ、普段じっくり眺めることのない母校の石碑、彫刻等を紹介、長い歴史を振り返りました。
あわせて今年は東京支部創立60年、それを記念して特別号『60年記念誌』も発行、今回は「私の高田中学・高校時代~一枚の写真から~」をテーマに、中57回から高76回までの全年次から寄稿をお願いしました。戦中・戦後から現在まで、学業のみならず、恩師、体育祭や高高祭など学校の各種行事、部活から当時心に秘めた思いまで、貴重な記録や様々な思い出が寄せられています。
お手元に届きましたら、ぜひお手に取ってご覧ください。
【2】国立競技場リレーフェスティバルに参加しました!
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10月5日(土)、高田高校校友会東京支部は一昨年、昨年に続き日本陸連主催の「リレーフェスティバル2024」に参加しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、58名の校友の皆さんが会場に集合。現役大学生の10代から70代まで幅広い参加があり、8チーム・32名の校友が選手として国立競技場のトラックを駆け抜けました。一位で勝利したチーム「妙高」とユニフォーム姿で高高野球部をアピールしたチーム「第一義」がインタビューを受け、国立競技場の大型スクリーンに映し出されました。
また、途中、オリンピアンの北口榛花選手(やり投げ)、サニブラウン選手(短距離)、田中希実選手(中距離)、橋岡優輝選手(走幅跳)で組まれたドリームチームのリレーや「世界陸上の顔」織田裕二さんの登場がサプライズで行われ、場内が大いに盛り上がりました。
終了後は会場を変え、懇親会の場で内山支部長から表彰も。
当日の模様は10月7日付の「上越タイムス」に掲載、また、映像はネットでも見ることができます。
https://demo.multi-angle.jvckenwood.com/jaaf/jaaf_relayfes_20241005_vod.html
映像の見どころ等、詳細は東京支部のホームページ
https://takada.gr.jp/をご覧ください。
来年もまた、国立競技場で多くの校友の皆さんと再会できることを楽しみにしています。
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