新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン 令和6年11月号
2024年11月23日
間もなく二十四節気の「小雪」。今年はふるさと上越も暖かい晩秋でしたが、11月7日の立冬には妙高山麓に降雪があり、関山ではこの冬一番の寒さ、最低気温4.3度を観測したそうです。東京でも寒暖の変化が激しい日々が続きますが、風邪などひかぬよう、体調管理にお気を付けください。
メールマガジン第178号を発行します。
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【１】高田高校創立150周年式典が無事終了いたしました
【２】村山陽先生のカレンダーが好評頒布中です
【３】雪国商店が５年目を迎えました
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【１】高田高校創立150周年式典が無事終了いたしました
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去る10月26日、上越文化会館で高田高校創立150周年記念式典が執り行われました。管弦楽部、合唱部、卒業生の共演によるオープニングセレモニーの後に式典が行われ、その後、宇宙飛行士の毛利衛氏から「宇宙の地球人としての私達」という演題での記念講演が行われました。
また記念式典終了後、デュオ・セレッソで記念祝賀会が催されました。
石田誠夫校友会長の挨拶に始まり、来賓の祝辞、感謝状贈呈が行われた後、内山郁夫東京支部長の乾杯の発声で懇談が始まりました。
その後、オープニングセレモニーでも歌を披露していただいた、校友の声楽家・ミュージシャンの方の歌声と共に懇談が行われ、小田康二関西支部長の万歳三唱で楽しい宴の締めとなりました。
記念式典及び懇親会には、東京からも多くの校友がお祝いに駆け付けました。
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【２】村山陽先生のカレンダーが好評頒布中です
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支部会報『雪椿』の表紙をはじめとした数々の挿絵でもお世話になってきた故村山陽先生による2025年のカレンダー「やぁふるさと」が、今年も好評頒布中です。
今回の表紙は「歌」と題した、独唱者とヴァイオリン伴奏者の重厚感あふれるツー・ショットです。１・２月は雪原に広がる林を描いた「池の平早春」、３・４月は残雪の南葉山を背景に連なる桜並木「高田陸上グランドの桜」、５・６月は高田城址公園の新緑「高田城址土塁の芽吹き」、７・８月は横たわるトウモロコシを描いた「真昼」、９・10月は皿一杯にあふれる秋の味覚「五泉の栗」、そして11・12月は雪の妙高を望む「雪景 高田より」。いずれもめくるたびに懐かしい故郷の風景が迫ってきます。
数に限りがありますので、ご希望の方は、氏名、住所、希望冊数、連絡先を明記の上、メールにてお早めにお申し込み下さい。
■定価：1,700円（税込み） 郵送料（別途）は１冊につき450円です。
■申込先：小林志野様あて art.murayama@gmail.com
【３】雪国商店が５年目を迎えました
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雪国商店が2020年９月に有楽町交通会館１階にオープンしてから今年秋で５年目を迎えました。
11月は鮎正宗の新酒、妙高こそば亭の半生そば、かんずり鍋つゆ、久比岐もちなど、この季節らしい商品が並びます。また、23（土）・24日（日）にはピロティに生産者が来店、新米や地の豆腐などが並びます。ぜひ足を向けてみてください。
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