新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン第86号
2017年2月18日
まだまだ寒い日が続きますが、立春を過ぎ、春の気配が少しずつ感じられる
ようになりました。お台場では一足早く河津桜が満開ですが、上越市のホーム
ページでも、4月からの観桜会の告知が始まりました。
メルマガ第86号を発行します。
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【1】東京支部で新しい年の動きが始まりました
【2】地元上越で高田高校の「式服」導入が話題になっています
【3】上越妙高駅、改札前にひな飾り 3月26日まで
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【1】東京支部で新しい年の動きが始まりました
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今年も1か月半を過ぎ、校友会東京支部の活動も本格化しました。
1月21日に役員会が開催されたのをはじめ、1月28日には今年6月に開催され
る支部総会・高田高校祭の準備に向けた「キックオフ・ミーティング」が、
当番年次の皆さん(高19回、高29回など、末尾が「9」の期の皆さん)にも
参加していただいて開催されました。
「キックオフ・ミーティング」に続き、三浦展氏(高29回)による校友会サロ
ンも開催され、東京における下町や山の手が時代とともに変遷してきたという
興味深い話に、一同引き込まれました。
2月11日には、支部会報『雪椿』の今秋発行に向けた編集会議もスタートし
ました。
今年もよろしくお願いします。
【2】地元上越で高田高校の「式服」導入が話題になっています
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ご案内のように、母校には現在制服がありません。これは、生徒主導の
「生徒心得」廃止を含む様々な運動の結果、1970年(昭和45年)に廃止され
たためです。生徒は普段私服で通学していますが、一方、近年卒業式の服装が
「着物に袴」など派手になっている、秋の企業訪問に向けて2年生全員がスー
ツを誂えており経済的負担が大きい、という課題もあるそうです。
このため学校では、本年秋から上着のジャケットだけを「式服」として制定
し、企業訪問をはじめ、式典時に着用するよう準備を進めているそうです。こ
の動きに対しては、かつての制服復活につながるのではないかとの議論もあり、
地元ではマスコミも取り上げ、大きな話題となっているそうです。
昭和40年代前半の運動にかかわった校友には、どのように映るでしょうか。
【3】上越妙高駅、改札前にひな飾り 3月26日まで
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北陸新幹線上越妙高駅では、今月6日から、改札前に色とりどりの細工物を
連ねたつるしびな9点と段飾り2点が設置され、乗降客を出迎えているそうです。
3月26日まで。
地元町内の住民有志約50名が組織した「大和二丁目・上越妙高駅と共に歩む
会」が中心となって、昨年9月から準備してきたとのことです。
スキーやお彼岸等で帰郷の際には、ぜひ足を止めてご覧ください。
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