メールマガジン

メルマガ第91号を発行しました。(2017年7月28日)

新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン第91号
2017年7月28日

今年の東京は事実上空梅雨で、連日の猛暑に眠りも浅くなっていますが、上越では
7月初め、豪雨に見舞われました。7月3日には、吉川区、柿崎区など合わせて4,072
世帯、11,551人に避難指示・避難勧告が発令されています。幸い、人的被害や建物
被害はなかったとのことですが、大雨の後は今度は猛暑に見舞われたとのことです。
本格的な夏が到来しました。
メルマガ第91号を発行します。

○ 東京支部役員会が開催されました
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7月22日(土)、アルカディア市ヶ谷で、今年度第一回の東京支部役員会が開催
されました。
今回は、6月に開催された東京支部総会・高田高校祭の結果を踏まえた今後の総会
のあり方、支部活動のあり方などについて、予定時間を大きく超えて活発な議論が
繰り広げられました。その概要は、9月30日に開催される第一回役員・評議員会に
報告される予定です。
主な議題と議論について簡単にご紹介します。

(1)第53回東京支部総会・高田高校祭について
参加者は491名でした。人数としては9年ぶりに500名を下回りました。
役員会では、参加者総数の減少に加え、近年は高40回台、50回台といった、
支部を活性化させてくれることが期待される層の出席の落ち込みが大きいこと
に議論が及びました。会員の確保に加え、将来の支部を支えていく世代の方々の
参加が少ないことに、危機感が高まっています。今後は会員の皆さんが参加したい
と思えるような、一層魅力ある支部総会・高田高校祭にするための具体的行動を早
速開始すべきなどの意見がありました。

(2)支部会報『雪椿』の編集・発行について
今年の支部会報は、10月21日(土)の発行を目指して編集作業を続けています。
今回の特集?は「全校登山今昔」(仮称)、大正6年に校長以下が南葉山で初の
全校登山を実施して100周年であることを記念し、会員の皆さんからの思い出の
寄稿を交えて準備を進めています。
特集?は、バレーボール部です。7月1日に座談会を実施しました。
また、同期会報告も募集しています。特に高40回以降の世代の投稿がないため、
繰り返し呼び掛けていくことが必要との報告がありました。同期会報告のページは、
同期の皆さんの横の繋がりを強くするための絶好の場ですので、同期での集まりが
あれば、どんどん寄稿してください。

(3)校友会サロンについて
校友会サロンについては、これまで年2回、春と秋に土曜日の午後、校友による
講演会を中心に実施してきました。
今回は、「土曜日の午後、気軽に参加できる場をつくる」というサロン本来の趣旨
に立ち返り、10月に「秋の行楽型サロン」を実施する旨の提案がありました。具体的には、
「大人の社会見学」として、特色ある企業(フジテレビ等)や高田・榊原家ゆかりの旧岩崎
邸を訪れるコースなどが案として示されました。訪問終了後は、もちろん懇親会です。なる
べく早くご案内できるよう、検討を進めていきます。

(4)糸魚川災害復興支援活動の結果について
先の支部総会・高田高校祭で糸魚川災害復興支援のための募金活動を行ったところ、総額
157,000円が集まり、糸魚川市に寄贈したとの報告がありました。この活動は、当番年次で
ある高39回会員が中心となり、地元「糸魚川うまいもん会」の協力を得て「ブラック焼きそば」
の屋台を提供しつつ、実施したものです。

(5)本部総会について
今年の本部総会は、7月8日(土)に上越市のデュオ・セレッソにて開催されました。会場を
従来の「やすね」から変更し、昨年を100名以上上回る430名余の参加を得たとのことです。
近年本部総会は、東京支部総会の運営を参考にしつつ、様々な改革に取り組んでいます。
今回は会場変更に加え、会費を口数制に変更したこと、会場内に、会員にゆかりのある各種の
物品販売のコーナーを設けたことも報告され、支部が参考にすべき点があれば学び、互いに高
め合うべきとの意見がありました。

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【発行者】高田高等学校校友会東京支部雪椿編集部
メルマガ編集部: kouyukai_ml_feedback@takada.gr.jp
校友会東京支部ホームページ: https://takada.gr.jp
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