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支部長挨拶
内山 郁夫(高 22 回)
この度、校友会東京支部支部長を拝命しました高 22 回の内山です。みなさま、どうぞよろしくお願い致します。
高田高校は創立 145 年を迎える文武両道の輝かしい伝統のある高校です。校是の第一義は私の座右の銘のひとつです。平成 25 年度から文部科学省のスーパー・サイエンス・ハイスクール (SSH)の指定を受け、高度な科学教育を中心にグローバル・スタ ンダードな取り組みを実施し今日に至っております。
一方高田高等学校校友会東京支部は、旧制高田中学校並びに新制高田高校の卒業生及び在学した者の相互親睦を図り、母校 の向上と発展を期することを目的とした集まりです。東京支部の誕生は 1965 年で、今回の総会で 55 回目を迎えました。
諸先輩を差し置いて、高 22 回の私が支部長を拝命するのは心苦しいところもありますが、昨年、庄山支部長から、「世のため、 人のため」、支部長を引き受けてほしいとの強い要請があり、お受けすることに致しました。
自己紹介をしますと、私は旧高田市で生まれ、南本町小学校、 城南中学校、高田高校、宇都宮大学大学院をへて、日本ケミコン ㈱に入社し、現在、代表取締役社長を拝命しております。当社は 1931 年創業の電子部品メーカーです。車載・産業機器・通信関 連市場にアルミ電解コンデンサや電気二重層キャパシタを製造・ 販売をしております。
私の人生は、恩師、人との出会いが全てです。社長に就任後、日経新聞の交遊抄にも執筆させていただきました。下山先輩、佐久間先輩、庄山先輩、南雲先輩。校友会を通じていろんな人との つながりで、成長してきたと思います。今後、東京支部長として、 先輩、同輩、後輩の皆さんと、人との出会いを大切に皆さんと成長していきたいと思います。
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