体育大会/体育祭の記録 ~ 1959年(昭和34年)

開催月日

5月24日(日) 降水量 記録無し(9時~13時、15時、16時)、1.3mm(14時) 最高気温 23.1℃

年次

3年生 高12回  2年生 高13回  1年生 高14回

場所

市営グランド

軍制

2軍制(赤軍、白軍)

軍装飾

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スローガン

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競技

 

コメント

春季体育大会を初めて市営グランドで開催。

○開会式も厳かに体育大会開催
 去る5月24日、本校恒例の体育大会が春季初の試みとして市営グランドで行われた。早朝から天候が危ぶまれ、午後幾分の雨となったが、白熱した応援合戦、雨の中を衝く騎馬戦、教員継走チーム力走のうちに、赤軍の雪辱がなり、大会役員の巧妙かつ確実なリードと、全生徒の団結により、事故も無く雨の中を観戦する人々の前に、盛況裡に幕を閉じた。
 今回の体育大会は、例年の大会と異なる点が多かった。即ち秋実施していたのを春に、体育館工事のため会場を市営グランドに、生徒会長運営から大会委員長を設け運営に当たったことである。
 春にもって来たのは、秋は勉強がやりやすい、三年生は受験体制強化の最適期である等のほか、昨年の応援部の全校一致の応援態勢を、一学期に完成するために体育大会を早くやるべきだとの意見が取り入れられたためである。
 当日まず入場行進、開会式と続き100m予選をもって熱戦の火蓋が切られた。個人種目は例年の如く熱戦となったほか、女子ダンスの美しい総合の躍動、たくましい肉体が雨中火花を散らした騎馬戦、先生方の力走にスタンドは湧いた。
 午後降り出した雨のため各部対抗リレーが後にまわされる等、二、三のプログラムの変更はあったが、役員の好リードにより協議進行には支障なく例年以上に洗練された応援部の指揮のもとに、一糸乱れない応援体制を保ち、その行動が一層機敏になった。また入学以来2ヵ月に満たない1年生は、早くも校風を学び取り2,3年生とともに、その態度は高校生としてはずべきものではなかった。全力を尽くし勝利を得るうちにも、ファインプレーには、敵味方なく、スタンドは拍手でうまった。
 大会後、大会役員各代表と先生方による反省会が開かれた。  (八九号)   (高田高等学校百年史 747~748ページより)

 

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