新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン 30年4月号
2018年4月24日
今年は首都圏・上越ともに桜の開花が早く、あっという間に満開を迎え、
散りました。上越では今後1か月間も暖かい日々が続くとのこと。五智国分寺
の八重桜も、19日現在で五分咲きとなっています。
さて、本メルマガも、今回で100号目を迎えました。今後ともタイムリーな
話題提供に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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【1】東京支部総会・高田高校祭のご案内を発送しました
【2】高田高校生を支援する奨学制度への協力について
【3】<再送>支部会報『雪椿』第42号の原稿を募集中です
【4】日本地質学会創立125周年記念式典で矢島道子氏(高21回)が講演
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【1】東京支部総会・高田高校祭のご案内を発送しました
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4月21日(土)、当番年次(高20回、30回、40回、50回、60回)の皆さんの
ご協力を得て、6月15日(金)開催の第54回東京支部総会・高田高校祭のご案内を
発送しました。追って皆様のお手元に届くことと思います。ぜひ封を開け、中を
ご覧になってください。
今回は、より参加しやすく、かつ魅力的な総会とするため、さまざまな工夫を
凝らしています。
構成面では、①支部総会、②母校との絆、③懇親会の三部制とし、第二部では、
校長先生はじめ招待恩師等来賓の方々からのご挨拶や報告をいただくとともに、
仕事帰りでも参加しやすいように懇親会の開始時刻を午後7時としました。また、
『雪椿』のカットなどでおなじみの恩師、村山陽先生の作品展を午後4時から別室
で開催します。
運営面では、校友による「お知らせブース」を設け、校友の活動等のPRの場を
確保するとともに、ご高齢の校友に極力着席していただける会場レイアウトに変更
しました。「お知らせブース出展申込書」が同封されています。奮ってお申し込み
ください。
さらに、当日の受付事務円滑化のため、今回から年会費に加えて懇親会費につい
ても事前振込をお願いしています。このため、郵便局の払込用紙が2枚同封されて
います。皆様のご協力をお願いします。
【2】高田高校生を支援する奨学制度への協力について
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今回の東京支部総会・高田高校祭のご案内には、高田高校の生徒を支援する
奨学制度への協力の「お願い」と郵便払込票も同封されています。
校友会が中心となって募金活動実行委員会を作り、「高田高校からノーベル賞
学者を輩出しよう」「野球部を甲子園に送ろう」「部活を全国大会に送りだそう」
との思いで募金活動を実施します。
具体的には、電子黒板等設備機器の整備、2期目のスーパーサイエンスハイス
クールの活動支援、野球部など部活動への支援に充てられる予定です。母校後輩
へのご支援について、是非ともご協力をお願いします。
【3】<再送>支部会報『雪椿』第42号の原稿を募集中です
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今秋発行予定の支部会報『雪椿』第42号の原稿を募集しています。
① 今回の特集Ⅰは、(仮)「思い出の体育祭」。近年廃止されてしまいましたが、
明治30年代から90年余りにわたって続いた体育祭には、各世代で忘れられない思い
出があります。その思い出を執筆者の顔写真とともに、800字程度で募集しています。
当時の写真があればそれもお寄せください。
② 今号の「私の高田中学・高校時代」では、テーマを「思い出の恩師」としました。
高40回以降の若い世代の恩師は、それ以前と異なり在任期間が短くなり、多くの校友に
とってはなじみが薄くなっています。そうした恩師の中で思い出深く、広くご紹介した
い方について、校友から恩師に寄稿をお願いする、あるいは校友自身が紹介文を執筆
することを目指しています。800字程度で、恩師の顔写真もお願いします。
【4】日本地質学会創立125周年記念式典で矢島道子氏(高21回)が講演
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今年創立125周年を迎える日本地質学会が記念式典を行いますが、その記念講演を
矢島道子氏(高21回)が行います。テーマは「地質学はどこで生まれ、どこへ行くのか」。
矢島氏は古生物学者で現在東京医科歯科大学講師、今回の日本地質学会125周年記念
事業実行委員長を務めています。
講演会は会員・非会員にかかわりなく、どなたでも参加できるそうですので、校友の
活躍をご覧いただくことができます。
1 日時:5月18日(金) 10:30~12:15(10時開場)
2 会場:北とぴあ つつじホール
北区王子1-11-1 電話:03-5390-1100
JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、地下鉄南北線にも直結
3 入場:無料
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