メールマガジン

メルマガ第140号を発行しました。(2021年9月28日)

新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン    令和3年9月号
2021年9月28日
東京では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う4回目の緊急事態宣言が三たび延長されていますが、ここへ来てようやく新規感染者数をはじめ、入院患者数や重症患者数などの減少が顕著になってきました。一方この間、新潟県は独自の「特別警報」を県内全域に発令、これを受け、上越市や妙高市でも、9月3日から16日まで、公の施設の多くが休館となりました。小中学校の部活動も休止となったとのことです。一日も早い収束を願うばかりです。
メールマガジン第140号を発行します。

―――――INDEX――――――――――――――――――――――――――
【1】令和3年度第1回役員・評議員会が開催されました
【2】小野島元校長先生が亡くなられました
【3】校友の活躍紹介~高30回 鳥谷浩志さんが著書を出版しました~
【4】上越市出身の石浦選手が東京パラリンピック競泳全種目で入賞しました
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【1】令和3年度第1回役員・評議員会が開催されました
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新型コロナウイルス感染の蔓延が収まっていないために、今回の役員・評議員会も対面形式は叶わず、書面による報告とZoomミーティングの併用による開催となり、9月25日(土)午後3時から、役員22名、評議員14名、計36名の参加を得てZoomミーティングを行いました。Zoomミーティングにも関わらず、高2回の大先輩の評議員や今春高田高校を卒業したばかりの高73回の評議員にも参加していただきました。
支部長の挨拶に続き、令和3年度支部総会及び年会費の納入状況、支部会報『雪椿』の編集進捗状況、ホームページやメルマガ、校友会サロンの検討状況、未来展望セミナー、東京研修等について報告がありました。その後は、コロナ収束の状況が見通せない中での令和4年度支部総会の開催方法に関する意見交換も活発に行われました。
終了後は、Zoomのブレイクアウトルームを活用してのオンライン懇談会も実施し、参加者の皆さんで楽しい歓談の時を持ちました。

【2】小野島元校長先生が亡くなられました
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高田高校第37代校長(2016年4月~2019年3月(定年退職))でいらした小野島惠次先生が、9月14日(火)に急逝されました。
高田高校のご卒業ではありませんでしたが、高田高校をこよなく愛し、校友会・奨学会の募金活動を通しての学校設備の整備等で高田高校の発展に大変ご尽力いただき、また高校と校友会東京支部との繋がりの強化にも、とても積極的に取り組んでいただきました。
ご葬儀は家族葬として既に執り行われました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

【3】校友の活躍紹介~高30回 鳥谷浩志さんが著書を出版しました~
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第3回未来展望セミナーで講師を務めていただき、高田高校の生徒さんにハイテクベンチャー創業を題材に話していただいた高30回の鳥谷浩志さんが、このほど『製造業のDXを3Dで実現する ~3Dデジタルツインが拓く未来』(幻冬舎)という著書を出版されました。
鳥谷さんは3D技術の研究とその活用に長年携わっており、本書も日本ならではの製造業の強みを活かしたDXを実現する事を提案する書籍です。本書以外にも多数の著書がありますので、校友会東京支部のホームページの「会員の活躍紹介」 https://takada.gr.jp/activities/をご覧ください。

【4】上越市出身の石浦選手が東京パラリンピック競泳全種目で入賞しました
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上越市出身の石浦智美選手(33歳:伊藤忠丸紅鉄鋼)が、東京パラリンピックの競泳視覚障害S11クラスに出場、出場した3種目全てで入賞しました。
4度目のパラリンピック挑戦で悲願の出場を果たした同選手は、女子50メートル自由形で7位、100メートル同で8位に入り、100メートルでは自己ベストを塗り替えました(予選記録:1分13秒76)。混合400メートル49ポイントフリーリレーでも第3泳者で日本チームの5位入賞に貢献し、4分8秒66の日本新記録をマークしました。

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【発行者】高田高等学校校友会東京支部雪椿編集部
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