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メルマガ第150号を発行しました。(2022年7月26日)

新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン    令和4年7月号
2022年7月26日
23日は二十四節気の「大暑」。また、土用の丑の日でもありました。暦の上では一年で
最も暑いとされる日。その中をマスク着用で過ごすのは辛いものがありますが、健康には
くれぐれもご留意ください。
一方、ふるさと上越では、25日から29日までの間、3年ぶりとなる「第47回上越まつり」が
開催予定です。祇園祭りは、もともと疫病退散を祈念した行事。無事開催できることを
願うばかりです。
メルマガ第150号を発行します。

―――――INDEX――――――――――――――――――――――――――
【1】本部校友会総会(大校友祭)が対面形式で開催されました
【2】令和4年度第1回役員会が開催されました
【3】小林古径記念美術館で斎藤真一展が開催中です
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【1】本部校友会総会(大校友祭)が対面形式で開催されました
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過去2年間にわたり中止となっていた本部校友会総会(大校友祭)が7月9日(土)に、
高田のデュオ・セレッソにおいて、3年ぶりに対面形式で開催されました。上越においても
新型コロナウイルス感染症はまだ終息した状況ではありませんが、テーブル間の距離を
広くしたり、1テーブルへの着座人数を少なくしたりと、感染予防対策をしっかりと整えて、
約150名の参加者を得て、無事開催することができたそうです。
毎年東京支部から高田高校へ、図書費とSSH活動支援のための寄付を贈呈していますが、
そのことがこの場で参加者に紹介されたそうです。

【2】令和4年度第1回役員会が開催されました
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7月23日(土)午後3時から、湯島の新潟県人会館で、令和4年度第1回役員会が開催されました。
冒頭、内山支部長から「役員会を対面式で開催することとなった。コロナの状況を見ながら
安全に十分配慮しつつ、支部活動を継続していきたい」とのご挨拶の後、各種報告に続いて
審議事項が上程され、活発な意見が交わされました。主な事項は以下のとおりです。
1 令和4年度東京支部総会議決結果:書面・オンラインによる議決結果は、賛成多数で、
提出された3議案は全件承認された。
2 会費納入状況等:納入ペースは昨年度より遅くなっている。コロナ禍で支部総会を
はじめとする対面イベント休止も影響していると思われる。
3 支部会報『雪椿』は、例年どおり10月下旬発行を目指して作業を進めている。特集や
同期会報告は、多くの年次から原稿が期待できそうである。
4 新入生歓迎会や就活セミナーの実施など、学生会員をはじめ若い世代の人に校友会
東京支部を利用してもらい、若手組織を活性化しようとする取組みを行っている。
5 東京支部懇親会(仮称):中止した6月の高田高校祭に代わり、11月20日(日)に、
アルカディア市ヶ谷で、全員着座等の新型コロナウイルス感染予防対策を講じた方式で
開催できるよう準備を進める。
当番年次は年次の末尾「3」の期の皆さんです。よろしくお願いします。

【3】小林古径記念美術館で斎藤真一展が開催中です
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約10年間にわたり高田瞽女の取材をし、その作品を『高田瞽女日記』としてまとめた
斎藤真一の作品展「生誕100年 斎藤真一展 瞽女と郷愁、さすらい」が、高田城址
公園内の小林古径記念美術館で開催中です(9月25日(日)まで)。
時間は9時から17時まで、入館料510円。瞽女ミュージアム(上越市東本町1-2-33)
との相互割引も実施中です。
https://www.city.joetsu.niigata.jp/site/kokei/kokei-r4kikaku2.html
お盆等で帰省した時にお寄りになってはいかがでしょうか。

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【発行者】高田高等学校校友会東京支部雪椿編集部
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校友会東京支部ホームページ: https://takada.gr.jp
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