新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン 平成30年2月号
2018年2月27日
2月も下旬になってなお寒い日々が続き、「立春」は名ばかりだったのかと愚
痴も出そうです。ふるさとでは、2月6日、旧高田市街で積雪量が3年ぶりに1メー
トルを超え、14日には114センチの積雪を記録しました。春が待ち遠しくなりま
した。
メルマガ98号を発行します。
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【1】第54回東京支部総会「高田高校祭」準備がスタートしました
【2】第16回校友会サロン、好評のうちに終了しました
【3】妙高市出身の富田せな選手が平昌五輪スノボ女子ハーフパイプで
8位入賞を果たしました
【4】トキめき鉄道「雪月花」としなの鉄道「ろくもん」が4月に相互
乗り入れします
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【1】第54回東京支部総会「高田高校祭」の準備がスタートしました
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2月24日(土)、今年6月15日に開催される第54回東京支部総会「高田高校祭」に
向けた「キックオフ・ミーティング」が実施され、準備が本格的にスタートしました。
今回の当番年次は、高20回、30回、40回、50回、60回の皆さんです。当番年次の
皆さんを交え、より幅広い層が参加しやすく、魅力ある高田高校祭にすべく、検討を開始
しました。当番年次の方で、高田高校祭を盛り上げるために参加されたい方は、どんどん
お申し出下さい。今年は校友の方の参加型の高田高校祭ですので、盛り上げる方も楽しく
なると思います。
ミーティングでは、?全体を3部構成とし、母校の現状報告や招待恩師からご挨拶をいた
だく「母校との絆」を設けること、?村山陽先生の絵画の展示を行うこと、?同期等有志で
「お知らせブース」を設け、校友全体にアピールする機会を設けること、?上越の地酒試飲
コーナーを設けることや当番年次の方の負担を軽減するための受付方法の改善案などを含め、
大変活発な議論が繰り広げられました。
第54回高田高校祭のご案内については、4月下旬ごろ皆様のお手元に届くよう準備を進め
てまいります。
【2】第16回校友会サロン、好評のうちに終了しました
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メルマガ臨時号等でお知らせしていた第16回校友会サロンは、24日、約70名の校友の
参加を得て、好評のうちに終了しました。
講師は、歴史学者で東京電機大学教授の石塚正英氏(高20回)。石塚氏御自身が育った
仲町6丁目(旧大鋸町及び寄大工町)にスポットを当て、高田藩時代から現在に至る、知ら
れざる話題が満載。楽しい「脱線」も含め、会場は静かな興奮に包まれました。
講演終了後も、感想や質疑など、会場とのやり取りが続き、予定時刻を過ぎたほど
でした。詳しくは、今秋発行の支部会報『雪椿』をお楽しみに。
【3】妙高市出身の富田せな選手が平昌五輪スノボ女子ハーフパイプで8位入賞を果たしました
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妙高市出身の富田せな選手(18、開志国際高校3年)が、初出場ながら平昌五輪スノー
ボード女子ハーフパイプで8位入賞を果たしました。周囲からは早くも4年後の北京五輪への
期待が寄せられています。帰国後も、ジュニアオリンピックや全日本選手権大会に出場します。
富田選手は、妙高中学を経て、胎内市にある開志国際高校で学んでいます。4年後が楽し
みですね。
【4】トキめき鉄道「雪月花」としなの鉄道「ろくもん」が4月に相互乗り入れします
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えちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」と長野県を走るしなの鉄道の観光列車「ろく
もん」が4月にそれぞれの区間に相互乗入れすることが決まりました。2月22日から予約が開始
されています。
運行日は「ろくもん」が4月7日、「雪月花」が4月13日、上越市の「高田城百万人観桜会」と
上田市の「上田城千本桜まつり」に合わせた運行となっています。
えちごトキめき鉄道島津社長は、上越市・上田市の交流は戦国時代の上杉家と真田家及び
江戸時代の北国街道まで遡るとし、将来、広域観光の路線化を目指したいとしています。
「雪月花」の予約等問い合わせは、025-543-8988、えちごトキめきリゾート
雪月花予約センターまでお願いします(平日のみ受付)。
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