メールマガジン

メルマガ第133号を発行しました。(2021年2月21日)

新潟県立高田高等学校校友会東京支部メールマガジン    令和3年2月号
2021年2月21日
ふるさとでは35年ぶりとなった1月の豪雪に続き、2月も17日から大雪に見舞われました。17日から19日朝までの降雪量は高田・大手町で96センチ、積雪量は19日朝9時現在、192センチを記録しました。安塚区須川では388センチ、大島区では378センチの積雪となっています。この影響で、えちごトキめき鉄道等では運休が発生し、頸城自動車でもバスの運休が相次ぎました。また、上越市と糸魚川市で一時、停電も起こりました。18日は24節気の雨水ですが、ふるさとの春はもう少し先のようです。
メルマガ133号を発行します。

―――――INDEX――――――――――――――――――――――――――
【1】支部総会のキックオフミーティングが開催されました
【2】高72回生の新入会員歓迎会について
【3】恩師の清水定昭先生がお亡くなりになりました
【4】古径美術館でキャンドルナイトが行われました
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【1】支部総会のキックオフミーティングが開催されました
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2月20日(土)、令和3年度の東京支部総会の準備に向けた「キックオフミーティング」がZoomミーティングで開催されました。未だ新型コロナウイルスの感染が収まらない中、来年度の支部総会の実施方法について、役員を中心に活発な議論が交わされました。
先月のメールマガジンでもお知らせしましたように、1月に開催された役員会で、6月の支部総会は今年も書面審議とせざるを得ず、その時期では懇親会も実施できない、という結論になりました。今回のミーティングでは検討を深め、「支部長の挨拶をはじめとした各種メッセージや報告を動画で東京支部のホームページに掲載し、支部会員の皆様に視聴していただけるようにする」こととなりました。動画の具体的なメニューや視聴方法等については今後詰め、総会の開催案内でお知らせします。
このような状況ですので、令和3年も当番年次を設けず、期の末尾「3」の年次の皆さんには、令和4年に当番年次を担当していただくことといたしました。
なお、今後もコロナの感染拡大の収束状況を注視し、安全安心に会合ができるような状況になれば、令和3年度中にも校友会サロンや懇親会で、会員の皆さんが実際に交流できる場を設けるべく、検討することとなりました。

【2】高72回生の新入会員歓迎会について
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新型コロナウイルスの感染拡大により延期されてきた新入会員歓迎会ですが、未だ感染が収まらず、実際に集まっての会合が難しい状況が続いているため、3月にZoomミーティングで開催すべく準備を進めています。Zoomミーティングの利点を生かし、高田から元担任の先生方の参加も得て、オンラインで楽しく交流していただくことを検討しています。

【3】恩師の清水定昭先生がお亡くなりになりました
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2月14日、恩師の清水定昭(しみず・さだあき)先生がお亡くなりになりました。93歳でした。
清水先生は、昭和42年~63年・平成2年~3年に在職、数学を担当されました。高田高校に長年奉職され、多くの生徒に親しまれました。昭和40年代には、生徒指導にもご尽力されました。
葬儀は2月16日に執り行われました。心から御冥福をお祈り申し上げます。

【4】小林古径美術館でキャンドルナイトが行われました
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2月11日、小林古径の生誕138年を祝い、高田城址公園内に昨秋オープンした小林古径記念美術館で「キャンドルナイト」が行われました。
1.3メートルの積雪が残る中、職員とボランティアで雪壁に250個以上の雪灯籠を作り、点灯しました。かまくらや雪だるまもできたそうです。
当日は入館料無料で、国の登録有形文化財に指定されている古径邸本邸や美術館内の解説ツアーも行われました。

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